プロダクションによるワークショップ開催
連日暑い日が続き、いよいよ夏休みに突入
とはいえ…デジタルアーツ東京の声優学科は、暑さに負けていません
夏休み初日 1年生は「DATフェスタ」(学園祭)で上演する芝居の
キャスティングを決めるため クラスで集まり
リーダーを中心に話し合いをしていました
そして、2年生は
芸能プロダクション「レオパードスティール」代表である 東海林 龍 様 に
学校へお越し頂き、希望者を対象にワークショップ開催しました。
柔軟からスタートし、サーキットトレーニング、シアターゲーム、
最後にはオーディションセリフ読みまで…
3時間、かなり中身の濃い充実したレッスンでした
日ごろダンスレッスンなどで、身体は動かしているものの…
役者は体力勝負という事を、改めて実感したレッスンだった様子
終了したときは、全員気持ちの良い汗を流し スッキリとした表情をしていました
この夏休みにおける、新たな課題が各自で発見できたようです
プロダクション代表から、直々にレッスンが受けられた事も
学生にとって、緊張感ある良い刺激となりました
今後の進路を決めるうえでも参考になったようです。
1年生も、8月後半にJTBエンタテインメント所属タレントさんによる
実力チェックのレッスンがあります
夏休みといえども、声優学科は留まっていません
益々進行中です
声優学科担当:あおた