ゲームを楽しく学ぶ夏
夏休みも終盤を迎え、ゲーム学科の学生は夏休みも元気に登校しています。
そんな教室の片隅で…いや、教室の中心であのスマートフォン向けゲームアプリが流行っております。
本校の近くでは、池袋西口公園が有名なあのアプリの人気スポットになっています。
もう、わんさか出てくる池袋西口公園のあのスポットは4カ所です。
実は、本校もあのスポットになっていて隣には消防署、そして警察署があのスポットになっています。
そう、身近にあのスポットが3カ所もあるのです!
知識のある方には、無料のWi-Fiも開放してあのアプリのプレーを楽しんで頂けます。
レアなキャラクターを探しに、スマホ片手に体験授業にお越しの際は、こっそり確認してみてください。
学生が登校していない時は、桜の花びらが舞っていないと思いますが、
ゲーム学科では、ゲーム好きの仲間が沢山いるので安心してください。
そして大事な事ですが、ゲーム=遊び。っと考える人は多いと思います。
しかし、ゲーム学科の遊び=ゲームはちょっと違います。
確かにゲームが上手な学生や、ゲームに詳しい学生、ゲームに精通している学生が多く在籍しています。
みんなゲームが大好きだからですが、ゲームプレーヤーからゲームクリエイターになる過程で
ゲームプレイのスタンスが少し変化していきます。ただ遊んでいるだけじゃないんですよ!
ただ遊ぶのではなく、どうして面白いのか?どうすればもっと楽しくなるのか?
また、そのゲームのプレーヤー数を増やす為のイベントや方法などを考えたりもします。
ゲームキャラクターの動きから、アイテムやアイコンの動きにも注目します。
ゲームのどこを見てどうやって自分のゲーム制作に活かすか!それを学校の授業で学んでいきます。
楽しく学ぶことが出来るのもゲーム学科の特徴です。
ゲーム学科担当:鹿子