長編小説の講評会!
ノベルス・シナリオ学科の渕です。
さて、今回は先日行われた小説講評会の模様をご報告します。
毎年3月に実施している講談社ラノベ文庫の編集者の方を招いての講評会!
特にノベルス専攻の学生にとっては、2年間の総決算とも言えます!
現役の編集者に意見をもらえることもあって、ガチガチに緊張していました
とは言え、これはまたとない機会!
闘志を燃やして講評会に臨みます!
編集者の方からの丁寧なアドバイスを必死にメモ!
そして、疑問に思ったことを次々に質問していきます。
こうして、またたく間に終わった講評会を終え、参加したみんなの顔つきは
また一段、作家に近づいた様子でした。
さて、講評会などの各種イベントを終えて、
2年生たちはそれぞれの道へと旅立っていきました。
そして、ノベルス・シナリオ学科の新しい春がやってきました。
なかなか外に出ることも難しい状況ではありますが、
今は創作のためのエネルギーを溜める時期と考えて、
様々な作品に触れてみてはいかがでしょうか。
その経験が、きっと小説家やシナリオライターを目指すための糧となるでしょう!