DATフェスタの様子
少し遅くなりましたが、DATフェスタの結果をお伝えします。
まずゲームCGキャラクターコース1年生。今年はグループ制作に加えて個人制作の発表にも頑張ってみようと取り組みました。個人制作では自主的に制作した作品をまとめてファイリング。ポートフォリオのようにはなっていない学生もいましたが、フェスタ前日まで粘ってほぼ全員が作品ファイルを展示することができました。
ご来場いただいた企業の方や卒業生から1年次のこの時期にポートフォリオを作成できるのは良いこととお褒めの言葉をいただき、また1年後が楽しみとのお話もありまして、嬉しい反面プレッシャーも感じる担当でした。
ゲームプログラム1年生もグループ制作と有志で個人制作を展示しました。
毎年のことですが、フェスタ当日は学生作品をプレイするため多くの方に教室まで足を運んでいたきました。
対戦ゲームやシューティング、横スクロールアクション、ノベルゲーム等バラエティ豊かな作品を展示し、人気投票も行いました。
すでに集計も済みましたが、各作品に票が入り例年になく接戦となっていました。
学生達も開催当日ギリギリまで粘って修正作業をしていたので、この結果も納得です。
2年生は卒業制作の発表。今年のゲームはオンラインゲームを制作したチームいくつかあり、来場者同士で対戦して盛り上がっていました。まだまだ動きに?な点もあったりしますが、最後の追い込みで結構面白いゲームになりそうな感じです。
今年は1・2年ともにギリギリまで良い展示にするべく作業する学生が多かったのが印象に残りました。
まあもっと早くから取り掛かればギリギリになることは無いのですが・・・
でも期限まで少しでもクオリティを向上させるという気持ちは持っていてほしいですね。
さてDATフェスタの展示作品は体験入学でプレイ可能です。
ぜひゲーム学科の体験入学を申し込みして学生たちのゲームをお楽しみください。