ゲーム学科1年生の学園祭作品
先週に引き続き、ゲーム学科1年生の学園祭の作品をご紹介します。
やはり3DCGを学ぶ上で大切になるのは、ものの形をしっかりと捕えることです。
ソフトを使うだけではなく、しっかりと基礎技術を学ぶ事はとても大切です。
ゲーム学科では、3DCG実習だけでなくデッサンやデザイン実習という授業があります。
デッサンや色彩、造形、イラストレーション等のデザイン基礎から
CG作品に関するキャラクターデザイン、モデル制作等を行います。
写真の様に様々な国のイメージにあったお城の建造物を研究して模型制作を行います。
やっていると説明されても実際の課程をしっかりと見なければ分からない事も多いと思います。
ゲーム学科では、しっかりとした制作課程を出来る限り分かりやすく
聞いて、見て、触って描いています。
3DCGの制作は基礎的な学習も重要ですが、難しいと考えないでください。
安心してください!!誰だって最初は初心者です。現役プロ講師陣がしっかりバックアップしてくれます。
ゲームキャラクターに関しても設定や内容の分析などをしっかりと考えています。(:)
ゲームの場合、好きなキャラを好きなように描く世界ではありません。
企画や概要に基づいてイメージに合うゲームキャラクターデザインをしなければなりません。
決まり事や仕様と言われると誰でも最初は本当に難しい世界だと思うと思いますが、
ゲーム学科では知識のない学生を対象に授業がスタートします。
興味がわいた方は、お気軽にゲーム学科の体験授業に申し込んでみてください。