卒業制作現場レポート-打ち合わせ編②-
ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
卒業制作のイラスト発注から1週間。
イラストレーターの方々から早くもイラストのラフ画をいただきました!
イラストレーターの方々から早くもイラストのラフ画をいただきました!
このように、どれもこれもステキなイラストばかり!
自分の作品にイラストをつけてもらうのって、とっても嬉しいことですよね!
自分の作品にイラストをつけてもらうのって、とっても嬉しいことですよね!
でも、そこは授業です。
ただ手放しに喜ぶだけでなく、きちんと作品イメージが伝わってくるか、
伝わってこなかったとしたら、どこを直してもらったらいいのか。
ただ手放しに喜ぶだけでなく、きちんと作品イメージが伝わってくるか、
伝わってこなかったとしたら、どこを直してもらったらいいのか。
一度、冷静になって考えなければなりません。
そして作家と話し合い、どこが良くて、どこを直したらもっと良くなるのか、
それを修正依頼書として文章に書き起こします。
それを修正依頼書として文章に書き起こします。
少し面倒かもしれませんが、こうして実際の編集者の仕事を実感することが、
文章に関わる人間としての経験値になるんです。
文章に関わる人間としての経験値になるんです。
スケジュールに従って、着々と進んでいく卒業制作。
苦労しながら、楽しみながら、
みんなで作っていきましょう!
みんなで作っていきましょう!