先生の紹介(その2)
前回に引き続き、ノベルス学科の先生をご紹介いたします。
今日、ご登場いただくのは 『最合のぼる』 先生です。
まずは先生のプロフィールから・・・
【プロフィール】
ホラー映画「クリスマス・イブ」で脚本デビュー
多数の脚本を手がける中、小説やライトノベル、演出、企画など
ジャンルを問わず幅広く活躍中
■ 主な作品
グレイスドア(B-PRINCE文庫)
ホテル ベニュワール (デジタルホラーM)
映画「ヒカリ」脚本担当 その他、多数
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本校では、ノベルスコース2年生 「編集」 の授業を担当されています。
この授業では、互いに意見を出し合いながら素晴らしい「卒業作品集」の完成へ向けて
毎週取り組んでいます。
作品集の表紙や挿絵は、イラスト学科の皆さんに協力してもらっています。
夏休み明けに、どのイラストにするか・・・今年度も絞込みをしていく予定です。
このように他学科の皆さんと協力して作品が仕上がるのは、
本校に様々な学科があるからこそ実現するもの・・・だと思っています。
いまから、作品の完成が楽しみです。
最合のぼる先生の本が、今月出版になりました。
『真夜中の色彩 闇に漂う小さな死』 最合のぼる 著 黒木こずゑ 絵
発行:アトリエサード 発売:書苑新社
新刊にあわせて、出版記念展が6月26日(火)まで初台のギャラリーで開催されています。
収録されている挿絵の原画や、ストーリにまつわるオブジェが展示されています。
「最合ワールド」が堪能できますよ♪
詳細は、http://www.house-of-zaroff.com まで。
高校生へむけた「夏休み体験入学」の授業にも、最合先生 登場予定です。
日程の詳細は、改めてお知らせします。
次回のブログでは、アニメ学科のブログでもUPされているコラボ作品について
ノベルス学科からもお届けする予定です。
お楽しみに♪