1年生のCG制作
今のゲーム業界でCGの仕事といえば3DCGがメインとなってきました。
デジタルアーツ東京ゲーム学科でも多くのゲーム会社でメインツールとなっているMAYAをバリバリと使いこなせるよう勉強しています。
最初は小物のモデリングから入って室内空間や建物などを制作します。そしてキャラクターのモデリングに入り、そのキャラクターにリギング(骨組み)してアニメーションさせるまで学びます。
今ちょうど1年生も授業がアニメーション制作に入りました♪
ほとんどの学生が初心者で入学し一から制作技術を学んでいくわけですから、この短い期間でソフトの使い方を身につけるのも大変なこと。3DCGに興味があり本当につくりたいという気持ちがなくてはとてもできないことです。
そして一通り学んだ学生たちはここから自分の希望や適性を見極めていきます。自分のキャリアをどう描いていくのかということも考え、モデリングやモーション、キャラクターや背景というように絞り込みをして、個人作品の制作を進めていかなくてはいけません。
11月の学園祭に向けてのグループ展示もあり忙しい時期に入りますが、学生のみなさん頑張っていきましょう!