ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
さて、今回はふたたび体験授業のご紹介を少しだけ。
次回、6月24日(日)の体験授業のテーマは『伏線の張りかた』!
伏線と言うと、みなさんはどんなものを思い浮かべるでしょうか?
たとえば、よくあるパターンだと、
『物語のはじめ、主人公が何気なく持っていたペンダントが、物語のラストで世界を救う重要アイテムであることがわかる』
とか?
『記憶喪失の主人公が、いつも夢で見る幼い少女が、実はケンカばかりしていた女友達であることがわかる』
とか?
もちろん、こういったものも伏線と言えるでしょう。
では、こういった伏線を自然に入れていくには?
どうしたら、わざとらしくなくて、しかも読者に
「そう来たか!!」
と、思わせることができるのか。
創作にルールはありませんが、ちょっとしたコツは存在します。
今回の体験授業では『伏線のコツ』について、少しお話しできればと思っています。
伏線をたくさん作って複雑な物語を作りたいんだけど、なんだかうまくいかない。
伏線を張ったけど、なんだか伏線になっていない気がする。
そんな方には、おすすめの授業となっています!
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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験授業を実施中!
事前に作品を送ってもらった方には、
授業後に作品の講評などもおこなっています。
もちろん、
未経験者の方、
当日参加の方も大歓迎!
みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?
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