アニメ声優学科の１年生「外国映画の吹替」に挑戦しました
講師は、数多くの現場で音響監督として活躍をされている
サイトウユウ さん です。

本校の卒業生をはじめ、在校生も現場で大変お世話になってきました

齊藤友さんの授業は、一年間の基礎レッスンを重ねて来た学生にとって
成果を披露するチャンスです。
もしかしたら…現場に呼んでもらえるキッカケとなるかも…
期待が高まります

まずは実際にアフレコ授業をする前に、外国映画の現場に呼ばれたら、
声優は何を準備すべきか…等、わかりやすくレクチャー。
説得力のあるお話しに、学生も魅了されました

デジタルアーツ東京では、このように現場第一線で活躍されている方々による
授業を展開しています

進路を検討中の皆さん、まずは是非とも体験入学へご参加ください
次回は、３月４日（日）です。

当日のイベントとして、在校生による「朗読発表会」を開催します
在校生とのトーク時間、リアルな学生生活も参加者の皆さんへ
この機会にお届けしたいと予定しています

その後、声優コース・アニソン声優コースにわかれて模擬授業を展開します。
楽しい時間になること、間違いなし

進路に悩んでいる皆さんのご参加を、お待ちしています

学科担当：あおた

アニメ声優学科２年生は、先日「ルミネtheよしもと」へ行って来ました

当日のスケジュール表によると、出演者は常にテレビで活躍されている方々ばかり…
ラッキーな事に、新喜劇も含まれている特別プログラム構成でした

幕が上がる前のいわゆる「マエセツ」から面白く、
会場の心が一つになった、一体感が感じられました

もちろん、出演されている方々は、間の取り方や表情などがとても面白く
あっという間に楽しい時間が過ぎ去り笑いが止まりませんでした

このように、デジタルアーツ東京のアニメ声優学科では
教室での学びだけでなく、校外研修 も盛んに開催しています

さまざまな作品を鑑賞して視野を広げることは、
プロの俳優・声優として活躍するうえで、とても重要な事です

今後の校外研修についても、
このブログで皆さんにお伝えしていきますね

学科担当：あおた

アニメ声優コース１年生　パントマイム発表会開催しました

「声優」というお仕事はマイク前で滑舌よく話すことだけが
プロとして要求されるわけではありません。

キャラクターになりきって、表現 が出来なければ
視聴者へ感動を届けられないからです。

デジタルアーツ東京のアニメ声優学科では、２年間かけて
プロ声優として活躍するうえで必要な表現に関する勉強、例えば…
ダンス、殺陣、演技演習、パントマイム…などがカリキュラムに組まれています

今回の発表会は、１年かけて身につけたパントマイムのテクニックを
ステージで披露
前期の発表会では一人での披露が多かったですが、今回はチーム仕立てで
シンデレラをモチーフにした内容や、ロボット、操り人形、コント仕立て・・など
バラエティー豊かな内容で組み立てました。

自己満足のテクニック披露会ではなく、お客様を意識して内容を組み立て
前期よりもクオリティ高い内容を披露
おかげさまで、練習の甲斐あり無事にやりとげました

肌寒いお天気だったにも関わらず、会場のホールには、
他学科の学生も沢山見に来てくれました。ありがとうございました。

今回の発表会を経験して、学生たちは また少し自信をつけたように思われます

進路を検討中の皆さん、
デジタルアーツ東京では表現の大切さを体感できますよ

皆さんのお越しをお待ちしています

次回の体験入学は、3月4日（日）です

学科担当：あおた