先月、
幕張メッセで開催されたInter BEE（国際放送機器展）に参加してきました。
ゲーム学科では、映像系の会社に就職する学生も居ます。
それは、
映像編集の授業や
3DCG実習の授業が行なわれているからです。
今年も参加した映像機器、
音楽機器、
放送・通信システム、
コンテンツ技術を一堂に会した
展示会であるInterBEE2017!
学生には、ちょっと
難しい展示会ですが、最新のスタジオカメラやカムコーダ、
デジタルシネマカメラなどを見て、触る事もできます。8K対応の
カメラ展示なども！
また、
VRやドローンなどもあったり、プレゼントも貰えたりと、様々です。
少し緊張していたゲーム学科の学生ですが、勉強になったと思います。
大規模の同人イベントと比べると規模は小さく見えるかもしれませんが、
今年も残すところ１ヶ月
寒い日が続いていますが、マンガコースの２年生は風邪を引いている
暇もなく、作品集用の原稿制作も大詰めを迎えています
先日、デジタル作画の授業内で作品集用の表紙コンペが行われました
表紙・裏表紙はデジタルカラーで制作した全員の作品から投票で決定します
どのイラストもみんな一生懸命描いてくれて、順位を付けるのが難しいです
クラスの投票で表紙を選びました。
どの作品が選ばれたかは、作品集の完成と一緒にご報告したいと思います。
お楽しみに
マンガコース担当：Komiyama
皆さんTAAFって御存じですか？
東京アニメアワードフェスティバルの略称です
アニメ学科１年生は来年３月に実施されるTAAF2018の
「動きのコンペティション」に挑戦します
なにしろ２年生の先輩達が「入選」しているので
自分たちも賞をとるつもりで取り組んでいます
先ほど男子チームは皆で動きを体現して研究していました
女子はマイ・トレス台を使ってひたすら描いていました。
本校の在校生は一生懸命アニメーションを作っています。
また、アニメ業界で活躍中の先輩達も沢山います
先輩のいるスタジオを見学したり、春・夏休み中にワークショップや
インターンシップでお仕事を経験したり、様々なチャンスがあります
本気でアニメ業界で働きたいと思っている方は、専門学校で学びませんか？
お申し込みはこちらです。
アニメ学科担当の藤田でした。
↓身体を張って表現するゴリさん！（面白いです
）
↓ひたすら描く女子！
↓ブームのマイ・トレス台
スクウェア・エニックスとディアステージが、声優を目指す女の子を大募集！
というオーディションが開催されることになり
声優学科１年生を対象としたオーディション概要の説明会が開催されました
お話しを頂いたのは、スクウェア・エニックスの髙橋祐介 さんです。
髙橋さんは、長年にわたり ゲームプロデューサー として活躍されており
数多くのタイトルに携わっておられます
今回は、オーディション概要だけでなく「ゲーム業界全般」についてのも、
お話を伺う事ができました。
学生にとって、ゲームプロデューサーという立場の方と、
直接お会いして話ができる機会など、めったにないチャンス
髙橋さんのお人柄もあり、和やかな雰囲気の中で
ゲーム業界あるある話 といった裏話まで 伺う事が出来ました
声優として、現場に出る時にも参考になるお話しも多々ありました
今回、良い機会を作って頂き 高橋さん には心より感謝いたします。
オーディションのチャンスはもちろんですが、業界とのつながり…
とても大事です
デジタルアーツ東京には、その環境が整っています
進路を検討している皆さん、ぜひ学校へ見学に来てくださいね
お待ちしています。
学科担当：あおた
