アニメ声優学科１・２年生で 東京宝塚劇場へ 舞台鑑賞に行って来ました

公演は１部がミュージカルプレイ、２部がレビューの２部構成になっています。

今回の演目で、宙組トップスター「 朝夏まなと 」さんが退団されることもあり
話題の公演でもありました

実は、学生のほとんどが宝塚歌劇を鑑賞するのが 今回が初めて

世間の噂では、宝塚舞台の素晴らしさは聞いていても
実際に自分の目で観て パワーを身体で体感するのは、訳が違います
キラキラしたステージや、男役の方の完璧な立ち振る舞いに圧倒されていました

ちょうど今 ２年生は、
ダンスの授業で集団で踊る難しさを実感しているところでしたから、
このタイミングで舞台を鑑賞したことは
さぞや、刺激になった事でしょう

ぜひ心にとどめ、今後に活かして欲しいと願っています

将来 声優や俳優を目指すにあたって、自分の目で舞台を観ることは
とても良い勉強になります

デジタルアーツ東京のアニメ声優学科では、
このような舞台鑑賞の機会を、学校のカリキュラムの一環として取り入れています
皆で素晴らしい作品を一緒にみると楽しさも倍増するようです

素敵な学生生活の思い出、一緒に作りましょう

進路を検討中の皆さんの入学を、お待ちしています。

学科担当：あおた

声優学科２年生は授業の一環として「ガヤ収録」に挑戦しました

「ガヤ収録」とは業界用語の一つではありますが、
レストランや駅構内、休み時間の教室など
日常生活で多くの人たちがワイワイ・ガヤガヤとした会話の騒々しさを
声優がマイク前に立ち、アドリブで収録をすることです

ガヤは、新人声優の登竜門   とも言われます。

メインキャラクターではないけれども、作品の深みをつける意味で必要な収録です
ガヤが上手な新人は、現場でとても重宝されます。

かといって、単純にワイワイ・ガヤガヤすれば済むのではなく
実は、奥が深～いのです

授業では、勝沼先生から「ガヤ収録」に挑む際の秘伝テクニックを伝授頂きました

そして、なんとなんと
今回仕上がりが良かったので、収録した「ガヤ」は実際の舞台で使用も決定

デジタルアーツ東京 声優学科のガヤが聞ける舞台詳細は以下のとおりです

ぜひ皆さんお出かけください
舞台演出は、本校講師でもある 勝沼紀義 先生 が担当されていますよ

学科担当：あおた

【舞台詳細】
FOGproject 第７回 公演
Reading Live 
『機械少女は坂鏡桃華の夢を見るか』
日程：11月3日（金）～5日（日）全8公演
舞台詳細HP
http://fogproject.jp/kikasaka/