編集部批評会
9月30日編集部をお招きして編集部批評会を行いました。
今回参加の編集部は
週刊少年マガジン編集部と
ARIA編集部です
緊張な面持ちで順番を待ちます
ストーリーや絵柄、キャラクターについてなど
いろいろなアドバイスをいただきます。
今回は1年生2年生それぞれ1名ずつ
名刺を頂けました。
これからが、本当の勝負ですね！
頑張って！！！
投稿一覧
校外授業♪
先日、アニメ学科１年生は「杉並アニメーションミュージアム」を見学しました
前期末試験後の特別授業の一環です。
杉並アニメーションミュジアムは世代を超えて
日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら
楽しめるというアニメーションの総合ミュージアムです。
１．日本のアニメの歴史
２．アニメができるまで
３．これからの日本のアニメ
４．アニメの原理
５．デジタルワークショップ
６．企画展
７．アニメシアター
８．アニメライブラリー
９．ワークショップスペース
に分かれています。
１番から順に一通り見学したところで、ちょうど館員の方の
プレゼンテーションの時間になりました。
クイズを交えた楽しい説明でアニメ学科１年生は皆「ほ～そうなんだ～」と
感心しきりでした
例えば・・・
Ｑ．ＴＶアニメーション１話に使う動画用紙の数は何枚？
Ａ．３０００枚
Ｑ．東京の何区に一番アニメ会社が多い？
Ａ．練馬区
などなど・・・
そして企画展へ。
今回は「ちびまる子ちゃん展～ありがとう放送２５周年～」でした。
アニメ学科のみんなは「ちびまる子ちゃん」の原画や動画など放送から
２５年間のさまざまな貴重な資料をじっくり見学した後に
第１期 第１話「まるちゃんきょうだいげんかをする」の巻を見ました
「顔が今と違う～」とか「歩きが平面的に見える」とか
「ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが優しすぎる～」などとても感慨深そうでした。
私にとっても、とても懐かしいアニメが沢山展示してありましたが
学生たちが古いアニメも良く知っていることに感心しました。
さすがアニメ学科の学生です
いつでもどこでも元気いっぱいの可愛い１年生
何でも吸収して、沢山勉強して、アニメ業界へ飛び立ってね
↓館員によるクイズ形式の説明
↓「ちびまる子ちゃん」の動画用紙をパラパラ中
↓企画展での展示品「まる子ちゃん一家」と一緒に
↓入口で集合写真をパチリ「あれ？全員じゃないよ…」
学内単独会社説明会
ゲーム学科では、学内で単独会社説明会が開催されました。
お越し頂いたのは、技術者出向派遣業務やゲームソフト開発を中心に手がける
イースマイル株式会社様です。
今回はゲーム学科の1年生も参加しました。少し
緊張した雰囲気でしたが、
企業の方のご配慮で非常に貴重なお話を沢山お伺いする事が出来ました。ゲーム業界や仕事に対する姿勢、
会社の雰囲気から
作品のアドバイスなど長い時間を掛けてお話し頂きました。
説明会の後には個別面談もして頂き、学生の作品ファイルのアドバイスもして頂きました。
企業様には、学生に対する温かいご配慮とご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
ゲーム学科では、企業様や業界との繋がりのある特別講座がとても多く開催されています。
この様にゲーム業界についての知識を少しずつ深めていきます。
選択講座
本日より授業が始まりました！
前期成績発表が今週木曜日にあったり、授業内容が新しいものに変わったりドキドキワクワクの後期となります。( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
先週、この前期と後期の間に選択講座を行いましたよっ！
9/28(月)はピエール先生によるデッサン講座で、普段の授業では時間がなくて触れられないような内容をたっぷり盛り込んでいただきました。＼\\٩( ‘ω’ )و //／
実際に体を動かして骨や筋肉の動きを確認し、真剣に取り組んでいる学生。
最後に粘土を使って確認。
9/29(火)は株式会社ボーンデジタル様にお越しいただいて、話題のZBrushの実演を行っていただきました！
3Dソフトを弄っている学生が少ないので深い質問ができなかったのはもったいなかったように思えますが、ZBrushの機能を使ってできることを少しでも知れたのは貴重でした。
10/1(木)は木土先生による他学科対象のはじめてのフィギュア制作講座でした。
参加したイラスト学科の学生たちは完成見本と木土先生の作り方を頼りに楽しみながら作っていました。
と同時に立体物の難しさについても身に染みて体験できたようです。_(:3｣∠)_
以上フィギュア造形学科は3日間の選択講座でしたが、この貴重な体験を今後に活かして欲しいですね。(ง •̀ω•́)ง
上野動物園
声優学科１年生と２年生希望者で、上野動物園へ行ってきました
動物園で、クラスメートとの友情を深めることはもちろんですが…
今回企画した目的は、声優・俳優を目指す上で
『動物の動きを観察すること』『動物の鳴き声を聞くこと』は、
今後芝居をするうえで、役者として必要だからです
役者としての引き出しを、どんどん広げてキラキラ輝いて欲しいと思っています。
また校外研修で、お出かけしましょう
