今回は
ゲームに使われる
背景CGのご紹介です。
ゲームに登場するゲームキャラに注目が集まりますが、やはりゲームに背景CGは必要不可欠です。
デザイナーが背景を作る際に同じシーンの
朝、昼、
夜の複数のパターンを作成します。
ゲームの
シナリオに合わせ
時間の経過と共にゲーム内の背景も変化あせていきます。
2年生にもなると様々な
シーンを作成できるようになります。
ゲーム学科では、基本的な
絵の授業もあります。
だからこそこの様な
CGを作成できる力が身に付きます。
ゲームキャラクターより背景は更に難しいと思うでしょう。
しかし、多くの学生が
描いた事のない背景に戸惑いながらも着々と作成できるようになります。
ゲーム学科の
在校生作品をご覧ください。
（画像
：下
）
講師の檜木田正史先生、渡遊樹先生の紹介で株式会社モバイルファクトリー様にお越し頂き学内セミナーを開催いたしました。
ゲーム業界の概要や仕事の進め方、具体的にゲームシナリオを書く上での注意点などを説明していただきました。
進路・就職を考える２年生にも、これからの１年生にも大変ためになるセミナーでした。
先月ＤＡＴフェスタ（学園祭）にも来てくれた
『バクステ外神田一丁目』のライブが、恵比寿リキッドルームで開催され、
学生と一緒に行ってきました
選抜された総勢60名以上のメンバーが、
リキッドルームの舞台で歌って踊る姿は圧巻
皆さん迫力あるダンスで、会場を埋め尽くすファンと一体となり
ものすごく熱くエネルギッシュなライブでした
デジタルアーツの学生も、今回のライブで感じた事を忘れずに
日々の授業にいかして欲しいと思います。
声優学科では今月末にも、皆で一緒に明治座へ舞台を観に行きます
プロの舞台を沢山見て、視野を広げる事も
声優・俳優を目指すうえで、とても大切なことです
遅くなりましたが・・・
卒業制作「ちょっと死んでしまった話（仮）」は
ＤＡＴフェスティバルで無事上映できました
たくさんの方が見に来てくださり、９階のホールは大入満員
立ち見もでました～
本当に感謝・感激です
しか～し・・・実はこれで終わりではなく
さらに作業は続いています
より良い作品にするため、ブラッシュアップ進行中です。
今回は絶賛の声が多かったエンディングの中から
ポスターになった素敵な画像をお届けします
学園祭も終わり早くも12月に入りました。今日はゲーム学科2年生の作品をご紹介します。
ゲーム学科は、2年生になると学生の力だけで
ゲーム制作を行って行きます。
1年生でしっかりと基礎技術を学んでいるので2年生では本格的な
グループ制作がスタートします。
自分の作ったゲームキャラクターが
動いたり
喋ったりするのは本当に楽しい制作実習です。
今回は
間に合いませんでしたが、メインキャラクターは声優学科に依頼して喋るようになります。
そしてメインキャラクターがプロの原型師さんの協力のもと
フィギュア化することも決定しました。
ノベルス・シナリオ学科の協力のもとスタートした今回のゲーム制作ですが、
あと少しでホームページ上でもプレーできる様に現在
開発中です。
もうしばらくお待ちください。2年生は
インターンシップも行いながら必死で作業をしています。
ゲーム制作は本当に大変な作業ですが、みんな楽しくゲーム制作をしています。
