アニメ学科２年生は、夏休み返上で卒業制作に打ち込んでいました。
さすがですね～
アニメ学科１年生も夏休みに頑張りましたよ。
ほぼ全員が毎日学校に来て課題をやったり、オリジナル作品に取り組んだり。
みんなの頑張っている姿は、本当に可愛いです
ある日、アニメ学科のいるＡ３０１をのぞくと、ほほえましい光景が目に
飛び込んできました。
アニメ学科１年生が、２年生に何やら教わっていました。
先生役は河野先輩
教わっていたのは「after effect」を使った撮影技術。
河野先輩は、５月に株式会社サテライト様より内定を頂いた実力者
後輩たちには憧れの存在です。
少し近寄りがたいイメージもあったようです。
でも実際に教わってみると・・・
「優しく教えてくれて、すごく分かりやすかった～」
「先輩みたいになりたい～」
などなど感激の様子でした。
こうして１年生も撮影技術の出来る範囲が広がり、先輩に追いつけるように
努力をしてくれると思います。
先輩！ありがとう～！！感謝～
河野先輩の作品を３点お披露目します。
今日はちょっと普段の授業の様子でも
もくもくと皆作業しているので、静かです。
講師の先生も凄く丁寧に教えてくれるので作業もはかどり、学生も質問がしやすいと思います
この授業では今、半球作りと頭身の低いキャラクターを同時で制作していて、キャラクターの方が手がつけられない状態の時に半球を進め・・・・と無駄な時間を無く作業するといった事が身を持って体感することが出来るでしょう
もちろん他の先生の授業でも無駄な時間を無くすという事は大事なので、教わります
自身のスケジュール管理が大事ですね！
今回来校して頂いたのは、本校の卒業生の、
フリーデザイナー：宇野純矢氏です。
本校の
ゲームグラフィックコースを卒業して昨年度にも来校して頂きました。
在学中はゲームグラフィックを学び、就職後は、設計部マネージャーを経て現在は、
フリーデザイナーとして活躍している本校の卒業生です。
あの超有名ロボットアニメなどのプラモデルなどを
コンピューターで作製している卒業生です。
ゲーム業界は、
守秘義務（秘密保持契約）という約束事があり、
ゲームの内容やタイトルなどが具体的に言えない場合がとても多い世界です。
携わったゲーム作品の名前をブログやパンフレットに掲載しにくいのが現状です。
本校も同じで
企業様の来校イベントや卒業生の作品が掲載できない場合もあります。
全てをご紹介したいのですが、その様な状況でも出来るだけ多くの情報を掲載していきます。
続々と来校して頂いた卒業生の来校イベントでしたが、
今後もブログでご紹介していきますのでお楽しみに
小説やシナリオやエッセイなどは公募がたくさんあります。
ライターとしてデビューするには、いろいろな賞に応募して、大賞をとるのが早道！
賞は公募ガイドや各主催団体のホームページに掲載されていますが、
専門学校デジタルアーツ東京には、案内のチラシが送られてくるので、
情報収集がスムーズにできます。
宝くじは買わなきゃ当たらないのと同様、
賞も応募しなければ、大賞賞金がもらえるはずなく、デビューのチャンスもありません。
さあ、どしどし応募しましょう！
いよいよ９月
夏休みも終了し、今週から授業が再開しました
１・２年生ともに、元気な声が学校に響き渡っています。
声優学科２年生卒業公演も、２月７日本番へ向けて稽古進行中です
夏休み中も自主練習を重ねて来ました
今日は、夏休み明け初日稽古。
自主練習の成果が試される勝負の一日です
はたして、その成果は…
学生の意欲に、今後期待しています。
舞台は体力勝負！皆で背筋を鍛えています
【声優学科第11期生卒業公演】
日程：平成27年2月7日（土）
会場：国立オリンピック記念青少年総合センター小ホール
（最寄駅：小田急線参宮橋駅）
入場無料・全席自由
演目：『プロデユース』
