来年２月７日（土）の『 卒業公演 』へ向けて
声優学科２年生の稽古が始動しました
「２月本番なら、まだ先だよ～」という感覚のある方もいるかもしれませんが
先生の授業は週１回ですから、実際の稽古時間は僅かなものです。
しかも、大半の学生にとっては今回が初舞台
期待と不安のなか、舞台稽古が始動しました 
日々の生活から体力づくりのため、
なんと２年生は、校内でのエレベータ利用を自粛
階段を昇降することで、筋力UPを目指します。
継続は力なりです 
舞台演出は、梶武志 先生です。
前回の舞台とは、アレンジを変えた演出となりそうです。
このブログでも、稽古の様子を逐次レポートしたいと思います。
お楽しみに 
本番当日、多くの皆様のお越しをお待ちしております
【 声優学科 卒業公演 】
■日程：平成27年2月7日（土）
■会場：国立オリンピック記念 青少年総合センター小ホール
（小田急線 参宮橋駅より徒歩）
制作スタートと言っても、もうとっくに始まっているのですが・・・
毎年毎年、各キャラクター達の色が決定すると
いよいよ始まったな～と覚悟を決める担任でした
どんな「覚悟」ですかって？
作品完成まで、それはそれは長い長い道のりをサポートしていく覚悟です
一緒に笑い、一緒に悩み、時には一緒に真っ青になりながら
完成までアニメ学科みんなで突っ走ります。
こちらで随時作品の進捗状況をお知らせしますね
では、ほんの少しですが一部をお見せします。
タイトル↓
あらすじ↓
主人公の真佐人↓
ゲーム学科の2年生は就職活動に向けて動き出しています。
一般教養という授業で
履歴書や
自己PR文、
面接トレーニングなどの対策を行って行きます。
分かっているようで分からない事が多いものです。ここでしっかりチェックしていきます。
就職活動だけでなく就職してからの
社会人としての対策なども学習していきます。
（
写真：上）は、自己分析に奮闘する学生の姿です。
自分自身の事を文章で伝える事も簡単そうで難しいものです。
今後もゲーム学科の就職の取り組みを御紹介していきたいと思います。
１年生さっそく化けの皮が剥がれてきました！
（最初の静かさは、このようになくなっていくのですね。
ということで、今日はスカルピーの授業の一部を
この粘土…焼くまで固まらないので、その分ずっといじっていられるのですが
持ち方次第ですべて握りつぶしていく事も！！
まだ慣れていないので作ったところから順々に手で押してしまい、やり直しにもがいています
まだまだこれからだぞ！！
（ΦωΦ）
授業が開始されて１週間がたちます。
新入生のみなさんは学校にも慣れてきた頃でしょうか？
今回は、講師の檜木田先生よりメッセージがありますので、お届けします。
のけのけプロジェクト
『そこのけもののけ事件帖（のけのけ）』シリーズ （電子書籍）
作：檜木田正史
もののけ界で起きた事件を解く、ハイテンションの妖怪推理コメディ。
ワラ人形が釘で打たれて殺される事件とか、ドラキュラが血を飲んで
毒殺される事件とか、ヤマタノオロチの１頭が殺される事件とか。
謎解きをするのは、九尾の狐、ノッペラボウ、カッパたち。
妖怪ならではのトリックを、意外と（笑）ロジカルに解いていきます。
もとはビジュアルノベル（08～10年）でしたが、
今は、小説版を電子書籍で出版！！
角川ブックウォーカー「おどろんノベルス」で出してます。
http://bookwalker.jp/pc/list/label/lb321/
これはもともと、ノベルス学科１期、２期の学生たちに手伝ってもらい、
みんなで作りあげた作品です。
そして、今もデジタルアーツ東京の有志（いろんな学科の人たち）に
加わってもらって、作ってます。
（『３』にはノベルス学科８人のミニストーリーも収録）
応援よろしくお願いします！！ （まずは読んでみて）
