ゲーム学科の卒業制作も仕様が大分まとまってきました。
ゲームというのは仕様のかたまりです。いろいろなルール作りが大切になってきます。
画像の大きさや
ファイル名の付け方、音や動きの指示をしなければなりません。
華やかなゲームの世界は、実は地味な作業も沢山あります。（写真
：下『仕様書』）
今回ご紹介するのは卒業制作で作製している
『学園恋愛ノベルスゲーム』です。
そう、ゲームのストーリー部分はノベルス・シナリオ学科に依頼します。
学内で協力して一つのものを作る学内コラボレーションは必見です。
（写真：上『ルート相関図』）
登場する
ゲームキャラクターや分岐ルートなども少し少し形になってきまいた。
完成が楽しみです。今後の展開や作業内容もブログで御紹介していきます。
ゲームを作るのは大変ですが、とても楽しい授業です。
興味が少しでも沸いたら是非、ゲーム学科の体験授業にお気軽に参加してみてください。
本校講師の市原先生から、イベント開催のお知らせです。
ノベルス・シナリオ学科の学生はマンガ原作者の先生から多くの事を学んでいます。
このイベントには、声優学科の学生も声優として、参加します。
みなさん、応援お願いします。
以下、イベントＨＰより詳細を抜粋。
H17年1月号からH18年1月号まで月刊少年ジャンプで連載されていた「RUNNING CHASER（漫画：今野直樹／原案協力：市原剛）」がついに音音コミック化決定！
平成26年6月15日（日）音音コミック版『RUNNING CHASER』アテレコLiveとトークショーを開催いたします。
※音音コミックは、電子コミックに音声を付加したフルボイスアプリケーションです。
累計300万部を突破する長編バイオレンス・アクション漫画『ダブル・ハード』の最強コンビ・今野直樹×市原剛が描いた『RUNNING CHASER』のタイトルにこめられた意味は、「突破する」「実行する」主人公、南雲淳の正義が悪へ一直線に追撃するバトルアクション！
声優がその場でコミックに声を吹き込みます！ そして、作品を生み出した最強コンビ、今野直樹×市原剛に 『RUNNING CHASER』の見どころをたっぷりお話していただくイベント！！
イベントの詳細・お問い合わせは下記URLまで↓ http://yours-i.ocnk.net/product/36
前にもご紹介していましたが
幅 奥 高さ
２０×２０×２０(cm)か
２０×２０×３０(cm)
の空間をデザインして表現するという制作。
学生も残って制作を進めております。
着々と進めていますが…
全部自分のデザインしたところ納得のいくように作りたいでしょう
何度もやり直したり、資料と睨めっこ
自分たちでポーズを取り、それを撮ってもらったりしています
ポーズを取っている光景はフィギュア学科では見慣れていますが、他の学科の学生はどんな目で見ているのでしょうか（笑
決してふざけているわけではないんですよ！？
完成した作品はワンダーフェスティバルに展示予定です！！
お楽しみに～
フフフ（ΦωΦ）
声優学科１年生『業界研究』の授業に、
プロダクションエース所属 原田 晃さんが来てくれました 
原田さんは、数多くの吹き替え映画や、アニメなどで現在活躍中です。
本校の御園先生とは、長年のお付き合いがあり、
お忙しい中、学校へお越し頂くことが出来ました。
今回の授業では、
・新人声優として現場で求められるもの、
・声優、俳優として絶対必要な事
・アフレコ現場での収録の様子 などなど
ご自身の経験談を含め、様々な貴重なお話を伺う事が出来ました。
あっという間に時間が過ぎ去った感じです。
原田さんのお話は、本校で授業ご担当頂いている先生方が、
常日頃 話をしている事と重なることも多く
１年生も身をもって「大切なこと」を実感している様子でした 
意識をもって日々の生活を過ごすだけでも、一歩前進です
その積み重ねが、今後の皆さんにとってプラスに作用します。
常に前向きに進んでいきましょうね
本日は1年生の授業風景をご紹介します。
ゲームプログラ厶コースの授業は
実習だけでなくで必要な基礎知識の
勉強も行われます。
座学で基礎からしっかりと勉強をするので、
難しいと思われがちなプログラミングですがしっかりとステップアップ
することができます。
また、授業も進み1年生からのゲーム制作の動きや相談も多くなってきました。
今までは「遊ぶ側」でしたが今度は
「制作する側」になります。
自分達の制作したものがゲームとして動いた時はとても感動するので今から楽しみです。
体験授業ではプログラミング体験を行っていますのでゲーム制作の楽しさと感動を味わってみませんか？
少しでも興味をお持ちの方はゲーム学科の体験授業に申し込んでみてください、お待ちしています。
