ゲームキャラクター学科では、デザイン演習・デッサン・キャラクターデザインという
アナログ系の授業だけでなく
コンピューターを使用した授業も盛んに行われています。
２Ｄ系のソフトはAdobe”Photshop””Illustrator”などのソフトを使って学習しています。
今回は２Ｄ系の
キャラクター作品をご紹介します。
良く質問でも出るのですが、
グラフィックソフトのcelsys”IllustStudio”や
SYSTEMAX”sai”などの
ペイントツールを使っている人が居ますが、
やはり業界ではAdobe”Photshop””Illustrator”などのソフトが数多く採用されています。
本校ではそのような業界でもっとも多く使用されているソフトをしっかりと学べます。
その様な
環境で学び、作品を生み出し積み積み重ねることが作品の質と就職率に結びついている理由です。
来週は、３D系のキャラクター作品をご紹介します。
前回に引き続き『ぶっちゃけ 言わなきゃソン！』
まだまだ、面白いのや
若者が陥りがちなダークサイドも合わせて紹介します。
共感できそうなぶっちゃけはありましたか？
５限目の授業が終わる時間が午後5時50分。
そして完全下校が午後8時。
アニメーターコースの通称「居残り組」の頑張っている姿を写真におさめました。
あ“――――お腹すいた～って聞こえてきそうです。
この日いたのは・・・
「勇者班」のミユ・めぇさん・リンリン
「サク班」作画監督のオーナー
さあでは、今回は、アニメーターさんの心の声をちょっと聴きましょうか
実は・・・勇者班のトレーラーカットの締め切りが今週なんだ～
あと数カットだが・・・
大判（Ａ３サイズ）だったり、原画だけで10枚以上あったり・・・
先週の金曜やっと原画が終わったカットだったり・・・
今週で終わるかどうか、わからないものばかり…（＞＜；）
・・・と、地道に作業しているわけですが・・・
なんと、隣では「制作進行」さんが、余裕シャクシャクでおしゃべり。
何しゃべっているのかなぁ～？
な～んて、この際どうでも良いです。
「作業してる脇で、のんきに喋ってんじゃねぇよ！！！」
皆さん、聴こえましたか？？
では、お仕事紹介に移ります。
今回は「動画検査」をご紹介します。
動画検査はアニメーターコースの「うーちゃん」と「リンリン」の二人です。
趣味は、アニメを見ること！絵を描くこと！ネコと遊ぶこと！！！
リンリンのネコちゃんいただきました（笑）
～動画検査の仕事内容～
動画検査とは、文字通り出来上がった動画をチェックする人のことです。
パラパラめくって違和感がないか確かめます。
また、「タイムシート」といわれる、一枚一枚の絵を画面に映すタイミングや
カメラワークが示されているシートが、きちんと書かれているかも見ています。
そして動画で大切なことは「線の濃さ」です！！！
線が薄いのは致命的！！！
濃く描かれていなければ、撮影さんがスキャンした際に、線が出てこないのです～
【うーちゃんとリンリンの本音タイム】
きれいな字で書くと、撮影さんが喜ぶよ！（たぶん……）
線は濃くネ！
バッチリガッツリ濃い線でお願いしますネ！
濃い線です、濃い線！ネお願いしますネ！
そして丁寧に丁寧にネ
ちょっぴり急ぎつつも、丁寧に描いてくださいネ！
イラスト学科の1年生、入学からまもなく2カ月、そろそろみなさん個性的な絵を披露してくれるようになりました。
今日は実践学習授業の中で、「オリジナルキャラクターと設定を考えてみよう」という課題で提出してもらった、キャラデザラフ作品をお見せいたしましょう。
今後、ノベルス学科にこれらのキャラを使ったストーリーを考えてもらうという、いつもとは逆のコラボもできるかも…
プラ板でちょっと前まで箱組みをしていました。
まっすぐ切る練習や、サイズを合わせる練習など…
毎回授業後に、まっすぐ切れない～！
とか
定規を当ててるのにカッターの刃が逃げる！！
など叫んでおりました（・ω・）フフフ
で、箱組みの次は なんと…なんと…
剣を作ります。
積層して（プラ板を貼って重ねて）大まかに切って形を出し刃をつけていくんです
どんな剣が出来るのか楽しみですね！
