2年生は、全員就職が決まり、インターンシップに出ていますが
火曜日と金曜日に登校してきます
全員揃った教室(A301はガラス張り教室)は、外から見ただけも、実に楽しそうでした
ワイワイ~ガヤガヤ~
笑顔がはじけて・・・
トークも盛り上がっています・・・
可愛いです
久々に会うと、嬉しいんですね~
アニメ学科のみんなは学校が大好きですし。
私も、アニメ学科のみんながいる教室に行くのが、楽しくてしょうがないです
金曜日が待ち遠しいです。
(何しろ、世紀のじゃんけん大会があるのです)←後日報告
さて、1年生のアニメーション制作”長い道のり”が始まったことは前回ご報告しました。
今日は、アニメーターコースの作業中のエピソードを披露してもらいます。
ではルミルミとミユにバトンタッチ。
作画監督と演出の愉快なおはなし
1.タイトル「武器」
カット34を描こうとした時の話です。
担当は演出のミユ。
弓師(カット31)
弓師の拝んでるシーン(カット34)
ミ ユ「カット31の弓師って片手で武器持ってたよね?」
ルミルミ「そうだね」
ミ ユ「カット34は拝んでるポーズなんだけど、武器が行方不明だよ?!(笑)」
ルミルミ「たしかに(((笑)))」
ミ ユ「どうする?武器持ったままだと、顔見えないし…。」
ルミルミ「たしかに(((笑)))」
ミ ユ「!!!!!!!!」
ミ ユ「弓、地面にさしちゃおう!!!」
ルミルミ「???」
ミ ユ「あの形ならさせる!で、腕ふったらいいんだよっっ!!!」
ルミルミ「それでいっか(笑)」
てか、武器大事にしろよwwwっていう会話
2.タイトル「口パク」
カット3を描こうとした時の話です。
担当はルミルミ
前列右 僧侶(カット3)
ミ ユ「僧侶の口パクもほしいな・・・」(リテイク出)
ルミルミは(適当に口パクさせようか・・・)と心の声が聞こえたが・・・
ルミルミ「!!!!!!!」
ルミルミ「何か、せっかくだから会話を成り立たせようぜっ!」
ミ ユ「何しゃべらせる?」
ルミルミ「”今日もいい天気だね”とか」
ミ ユ「”さっき食べたご飯おいしかったね”とか」
ルミルミ「なに食べたんだろう」
ミ ユ「シチューでいいんじゃない?私シチュー食べたい」
ルミルミ「”さっき食べたシチューおいしかったね”でいこうか」
で、ルミルミ家・ミユ家のその日の夕食はシチューだったっていう話
おしまい。