ノベルのケースデザイン
先日行われたDATフェスタで、ノベルス学科1年生が制作、配布した小説。
イラスト学科1年生では、各小説の表紙とともに、それを収めるケースのデザインも担当いたしました。今回はそれをお目にかけましょう。
各ケースともなかなか評判がよかったようで、描いた絵師さんたちも嬉しさとともに、ホッとしたようです。
先日行われたDATフェスタで、ノベルス学科1年生が制作、配布した小説。
イラスト学科1年生では、各小説の表紙とともに、それを収めるケースのデザインも担当いたしました。今回はそれをお目にかけましょう。
各ケースともなかなか評判がよかったようで、描いた絵師さんたちも嬉しさとともに、ホッとしたようです。
ノベルス学科講師 市原剛先生の新刊情報をお伝えします!
『龍帝~DRAGON EMPEROR~』作画/今野直樹 原作/市原 剛
平成24年12月22日(土)発売!
マンサンコミックス(実業之日本社、定価650円)
【作品解説】
累計300万部を突破する長編バイオレンス・アクション
『ダブル・ハード』のコンビが放つ伝説の漢の仁義なき闘い!!
かつて戦後の動乱期──無法と化した新宿歌舞伎町を裏で統治していた
『黒幕(フィクサー)』が現代に蘇る──
伝説の『龍帝』伝承者が、歌舞伎町住人を悪に染める組織と激闘を繰り広げてゆく
ハードボイルド・アクション。
市原先生から、皆さんへコメントが届いています。
【作者コメント】原作/市原 剛(ノベルス学科講師)
この『龍帝』は私の作家生活19年の集大成とも言えるもので、
デビュー当初からずっと温めていた、本当にやりたかった思い入れのある作品です。
本作には私が日頃の授業で教えている漫画づくりのノウハウが
全編に渡って詰め込まれています。
作家志望の卒業生や在校生、
そして、これからデジタルアーツに入学を考えている高校生の皆さんの
今後の創作活動における参考にしてもらえたら嬉しいです。
感想お待ちしています。
師走に入りあわただしい日々が続いています。
今週、マンガ学科2年生は卒業作品集の原稿の締め切りを迎えました。
写真は原稿の数々です。
この封筒の中には原稿が入っています。ダイヤモンドの原石がザクザク?期待でドキドキッ
卒業作品集は、マンガ学科2年生全員の作品が掲載されます。3月発行予定で、印刷屋さんで制作するため締め切り等がタイトです。でも、みんな歯をくいしばって仕上げてきました。
非売品の作品集ですのでブログを読んでくださっている皆さまにお見せすることができないのが残念ですが、順次、ブログ内で作品をご紹介していきますのでどうぞお楽しみに。
本校の授業は21日(金)まで、あと二日で冬休みです。
さぞや冬休みを楽しみにしている・・・と思いきや・・・
「学校はいつまで開いてますか?」
「教室は何時まで使えますか?」
と、やはり制作意欲は旺盛なようで、可愛いです
いよいよ1年生も「アニメーション」作りがスタートしました。
お話はノベルス学科さんが書いてくれました~感謝・感謝m(__)m
私も全作品を読みましたが、どれも素晴らしい作品ばかりでした
その中から、コンペにより、下記2点が選ばれました。
●勇者御一行様 鴻楸ハトさん(ペンネーム)
●本田サクの(非)日常 泡沫虚唄さん(ペンネーム)
アニメ学科1年生は「制作実習」という授業で、内田先生のご指導のもと完成を目指します!!
今日は、現時点で決まっている事を報告しますね
「勇者班」と「本田班」の2班に分かれて制作して行くことになります。
●「勇者班」
キャラクターデザイン 佐藤 瑠美さん
絵コンテ 粕川 みゆきさん
勇者班のキャラクター達
●「本田班」
キャラクターデザイン 大家 彩稀さん
絵コンテ ??? ただ今、コンペ中(楽しみです)
本田班のキャラクター達
今後、どんなストーリーの展開になるのか・・・
作業過程でどんな感動や苦労話が聴けるのか・・・
本当に楽しみです。
12月17日(月) ノベルス学科 と 声優学科 の コラボイベント が開催されました。
ノベルス学科1年生が書き上げた音声ドラマのシナリオを、
声優学科 「演技演習」 の授業で取り上げてもらい 『発表会』 を開催してくれました。
選ばれた作家は、自分の作品がどんな発表になるのかドキドキ、ワクワク
自分の中でイメージしていたものが、第三者にどのように作り上げられるのか・・・
不安と期待で一杯な様子でした。
ところが、ところが、
発表会後に行われた交流会では、耳を真っ赤にして感激コメントする作者の姿も・・・。
想像以上の内容で、イメージ通りのキャラクターが仕上がっていた様子
声優学科の皆さん、ありがとうございました
今後も互いに、楽しい作品を作っていきたいですね。