学園祭で作製されたゲーム系の1年生の作品をご紹介します。
ゲームキャラクター学科の１年生はアンケート集計とイラスト小冊子の
プレゼントです。
ゲームキャラクター学科の１年生は３チームに分かれて
ゲームキャラクターを作製しました。
↓：Ａ班は、『さめがわっ！』
恋愛シュミレーションをイメージした設定です。
↓：Ｂ班は、『幕末妖奇伝』
歴史アドベンチャーゲームをイメージした設定です。 
↓：Ｃ班は、『FALL SIDE WORLD』
ファンタジーRPGをイメージした設定です。 
また、
ゲームクリエイティブ学科のゲームグラフィックコースの１年生は、
↓：
カードデザインの作製です。
ゲームグラフィックコースの中心的な授業である3DCG作品は
パソコンに展示されました。
Autodesk 3ds max と言う3Dソフトを使って
制作しています。
↓：３Dの
街並みをチームで制作しました。
次回は、ゲームキャラクター学科２年生の作品をご紹介いたします。
今回は先日行われたデザインフェスタVol.36のブース設営など、舞台ウラの様子をご紹介しましょう。
11/10(土)9時過ぎに現地到着。すぐにブースの設営を始めます。
作品を展示するためのカーテンレールを架けます。
作品をぶら下げていきます。
作品を下げ終わるのと平行して看板の取付準備に入ります。
販売用のポストカードや缶バッジの見本をぶら下げ、急ピッチで販売ブースの設営に入ります。
11時になると一般入場が始まりました。少し時間が押しましたが、無事完成!!
お昼を過ぎると来場者もかなりの人出に。
19時を過ぎ第一日目無事終了…でしたが、まだ作業は終わらず、すぐ一枚絵の一日目投票結果の集計にかかります。
結局、撤収は20時半を回りました。みなさんお疲れさま!!
そして2日目へ…明日もがんばりましょう!!
お待たせしましたぁ～。
「声優学科９期生 公開オーディション」のご報告です。
参加プロダクション ２４社
参加学生 ３２名
最高合格者 １人で２０社から合格をいただきました（男女１名つづ）
プロ所属合格 １２名（候補生も含めると２１名）
男女平均合格率 １２．２社
もちろん全員合格で、１人として１社からも合格をもらえなかった学生はいませんでした。
やれやれですぅ～。
でもこれからの絞込みが大変です。
就職はよく、結婚に例えられます。受験者と企業とが「相思相愛」で、入社が決定しますと・・・。
プロダクション選びも同じです。
もし同時に２０人の方から「結婚してくだい～！」って言われたら、みなさんはどうしますか？
２０社から合格をいただいた学生も含め、行き先は１社に絞らなければなりません。
その判断基準はどこですか？
そのプロダクションの「知名度」？
自分の好きな「タレントさん」が所属しているところですか？
それとも・・・。
選ぶ基準はさまざまですが、本校では合格の待遇が決め手になる学生が多いみたいです。
「養成所合格」なのか、プロとして所属できる「預り合格」なのか。
「通常合格」なのか、入所金免除や授業料が安くなる「特待生合格」なのか。
また、せっかちな企業さんは、翌日には「返事まだですかぁ～？」と連絡をいただくところもあります。
みんな将来がかかっているのですから、少しえる時間を、あげてくださぁ～い。
行き先は、周りの人から意見を聞いても、最終決定は自分で決めてもらい
そして本校から、宇宙をかける「流れ星」のように、心に翼付けて旅たってください。
自分で決めた道に旅立ってもらうまでが、我々スタッフの仕事です。
そしてまた会うときは、大きくなった姿を見せてください。
余韻冷めやらぬうちに、先週に引き続きDATフェスタのご報告をします
。
怒涛の２日間は、準備の長さに比べてあっという間に過ぎました。
気配り２年生は、１・２組合同で教室をシェアして作品展示をしたので。クラスの壁を乗り越えて仲良くなったようです
。
シャイな２年生
元気いっぱい１年生は、準備期間中、急にお味噌汁屋さんがスープ屋さんに変更になったり、初めてのＤＡＴフェスタで、紆余曲折がありましたが、写真のとおり、一層クラスの団結力が深まりました
。
全身エネルギー発散中１年生！
明日は、校外授業で上野動物園にスケッチに行ってまいります。ＤＡＴフェスタで培った友情やクラス内のコミュニケーションをもっと深めて来ます
。
１１月２２日２３日は、学園祭「DATフェスタ」でした。
学園祭の準備期間の１１月２１日（水）の２０時を過ぎても、必死で作業していたみんな。
その夜はとっても心配で心配で・・・
でもさすが、アニメ学科のみんなです。 完成させました！！！！！
「ジノとイツキの旅路」
動画枚数３００６枚。
DATフェスタの当日、モニターの前には、沢山の人が集まっていました。
お客様は、
「これ本当に学生が作ったんですか？」
「キャラクターがみんな可愛い～」
「すご～い。すご過ぎる・・・」
「キャラクターと声がぴったり！」
etc etc…
みんなが毎日遅くまで頑張っていたのを知っている先生や講師の先生からも、
「良く、頑張ったね～」
「本当に出来るとは思わなかったよ～」
etc etc…
私も、彼らの日々の努力を、ずっと見て来たので・・・
もう涙なくしては観られませんでした。
みんな遅くまで作業したので、様々なエピソードがあるんですよ～
「作業中、殿がお手洗いから帰ってこないから、心配して様子を見に行ったら トイレの中で寝てました」とか
「夢の中でも作業してました」とか
「この三日間、自宅のPCの前でウトウトしただけで、お布団で寝てないです」とか
「長時間作業で腰が痛いし、腕が上がらないです」とか
「睡眠不足で変にテンションあがってます」とか
「バックヤードで○○さんが気絶しています」とか
etc etc…
聞いていて、ちょっぴり胸が痛みました・・・
腰痛用シップや塗り薬を持って来ました・・・
いろいろありました・・・
本当に２年生のみんなはすごい！
おめでとう！！
良く頑張ったね！！！
「ジノとイツキの旅路」のお話を書いてくれたﾉﾍﾞﾙｽ学科の網野さんありがとう！！
声を担当してくれた声優学科の皆さんありがとう！！
制作に関係した、すべての方に感謝です
＊モニターの前で喜ぶ、みんなと主人公の「イツキ」
＊ﾉﾍﾞﾙｽ学科網野さん
１年生も、どんな事があってもくじけなかった素敵な先輩に続いてね♪
