黙々と作業が進められている作業室…
響き渡るオーブンの焼き終わりを知らせる合図…
そこで繰り広げられる学生と粘土との永き激闘…
その沈黙を破るが如く2人の戦士が
と、ちょっとだけ壮大な感じに書き始めてみました
決してそんな殺伐とした場所ではないです、むしろ逆でみんな仲良しですよ
昨日、フィギュア学科卒業生の２人が放課後に様子を見に来てくれました。ヾ(・∀・)ノ
最初は誰だろう？な警戒モードです
放課後だったので、残っていた学生も少ないのです…が！
そこは、残って作業を頑張っていた学生の特権(？)ですよね～
話を聞きにソロソロと集まり
学生へ卒業後の自分の話やアドバイスなどを話していただきました。
残ってなかった学生はきっと損したぞー？こういうサプライズ事があるから放課後残れるなら残って作業していくと良いよ！！(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
こういった形で、卒業していった先輩たちとコミュニケーションを取り輪が広がっていくのは良いことですね。
卒業生の御二方ありがとうございました！
また、お時間のある時にでも遊びに来てください。
作業風景をペタリ
ゲームキャラクター学科と
ゲームクリエイティブ学科のコラボレーションですが、
過去にブログでご紹介したプレゼンテーションでゲームの
企画発表を行い
絵を描くゲームキャラクター学科の学生が選ばれて本格的にチームが組まれ
ゲーム製作を行っています。
その中で動きがあったのが、
■『カケラアソビ』・・・・・ホラーADVゲーム
メインキャラクターの『風見氷霞（かざみ ひょうか）』がなんとフィギュア化されます。
フィギュア造形学科の現役プロ講師のご好意でゲームキャラがフィギュア化されます。
ゲームキャラクターをデザインした2年生の学生も大喜びです。本当に完成が楽しみです。
今朝の東京は寒かったです。夏が落ち着き、秋を飛び越し、いきなり冬が来た？そんな感じでした。
でも、海岸線にfは台風２１号が通過と、慌ただしい気候に感じます。
本校の声優学科も、だんだん慌ただしい時期になってきました。
本校講師の勝沼先生は、１０月からの新番組「マギ」を含め、現在３本のアニメに出演。
そんな合間をぬって本校の授業をおこなってくれており、スケジュール調整が大変みたいです。
学生に関しては、２年生が学内の公開オーディションまであと１ヶ月と迫り
オーディション用紙の記入、宣材写真の準備、自分の姿をビデオに撮り動きの
悪いところをチェックしたりしています。
１年生は、来月の学園祭に向けて、発表会準備を進めています。
１年生にとっては、初めての学園祭。慌ただしというより、楽しんでいるのかもしれません。
声優担当者は来月発売になるドナルドダックのＤＶＤの校正を業者さんとおこない
掲載される学生名のチェックに余念がありません。
これらが落ち着くのはきっと、来年２月の卒業公演が終わる頃になると思われます。
しかし、その頃には、もう次の作品制作で、慌ただしくなっているかもしれませんが・・・・。
イラスト学科出展の一大イベントであるデザインフェスタまで1カ月を切りました。
在校生は展示する一枚絵や缶バッジ、ポストカード等の制作に追われています。
今回はデザインフェスタに至る前、イベント出展の始まりとなった『コミックワールド大宮66』の懐かしい様子をご紹介しましょう。
このイベントは今から5年前、2007/9/16に行われました。一枚絵の展示は今よりずっと少なかったです。
色ペンを使った、塗り絵体験も行いました。
そして、今ではイラスト学科の特技(笑)？となった、等身大パネル第1号を展示しました。
作品集や小さなPOPなども展示しました。
開催時間も短く、来場者も限られたイベントでしたが、この経験が翌年からのデザインフェスタ出展の礎となったことは言うまでもありません。
２回続いて活躍中の先輩の紹介でしたので、今日は、頑張っている在校生を紹介します。
「ブログに載せるので、作品協力お願い！」と、声をかけたところ、２年生のビリあま（ＰＮ）さんが勇気を出して作品を出してくれました。ありがとう！
これから順次、在校生作品をご紹介しますね。
マンガ学科の学生は、マンガ作品はもちろんのこと、イラストデザインもします。
デジタル作画は、得意・不得意が授業開始時にあるようですが、ビリあま（ＰＮ）さんは、力でねじ伏せるが如く、パソコン室に放課後自主的に残ったりしながら、力を付けて来ている努力家です。
得手・不得手を克服する姿は見ていて心に響きます
。
ビリあまさん、在校生のみんな、この調子で頑張って
！
