• 資料請求はコチラ
  • 体験入学はコチラ
  • 学校公開情報詳細はコチラから

アニメ、声優、イラスト、マンガ、ゲーム、ノベルス、フィギュアの専門学校

  • お問い合わせフォーム
  • アクセス・連絡先

SCHOOL BLOG スクールブログ

投稿一覧

コラボレーション その2

今回は毎年行っている、フィギュア造形学科1年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。

フィギュア造形学科1年生が、11月のDATフェスタや、冬のワンダーフェスティバルで展示するフィギュアの元絵を、イラスト学科1年生が提供するコラボレーションです。

フィギュアの元絵は設計図的な意味合いがあり、同じキャラクターを正面だけでなく、後ろ、横、上、下と各方向から見た絵を提供することになります。

自分の描いた2次元のキャラクターが、3次元のフィギュアになるというのはなかなかできない体験です。

絵を提供したイラスト学科の学生たちは、自分の絵が選ばれてフィギュアになることを、ワクワクしながら楽しみに待っています。

こちらも今後の展開が楽しみです。

卒業生 舞台③

東京もお彼岸に入り、若干ですが涼しくなった気がします。

でも卒業生は、まだまだ熱いです。

 

劇団「さんきゅうまあと」主催の第10回公演『キラキラになりたくて』

これに本校卒業生3名と御園先生が舞台で共演します。

 

卒業生は

・声優プロダクション「アクセント」所属で、洋画の吹替や、JAのCMなどで

活躍しているなっぱこと小林梢

・U-studio 所属でナレーションのお仕事をメインとしている龍谷真紀子

・一度は業界を引退しましたが、舞い戻ってフリーで活動を始めた町田美沙

この3人と先生が舞台で一緒します。

 

お時間あれば、是非、見に行ってください。

 

場所は高田馬場RABINEST

日程は10月10日(水)~10月14日(日) ただ、ダブルキャストです。

4人はAチームになりますのでお間違いのないようにお願いします。

 

DATフェスタ

DATフェスタが2ヶ月後にあります。前期末でもあるこの時期学生たちは作品制作に大わらわです。

毎年大勢の友達や家族が見に来てくれるので、いい作品に仕上げたいと頑張っています。

去年のマンガ学科の展示をちょっと覗いてみましょう。

 

今年はどんな飾りつけにしようかこれからクラスで話し合っていきます。

是非楽しみにしていて下さいね。

メカの原画・原画撮影

一週遅れの、メカ班の原画・原画撮影の報告です。

戦隊班と順番が入れ替わったので・・・

恒例のエピソードが、前回の戦隊班が「エピソード12」で

今回のメカ班が「エピソード11」になっています。

ご了承くださいませ m(__)m

では、早速どうぞ♪

 

インターンでメンバーが少なくなり、ちょっぴり淋しいメカ班です。

まずは、原画をどうぞ。

 

 

原画の時点では、他のチームのような、大きな事件はなかった平和なメカ班。

だが、それは嵐の前の静けさでしかなかった・・・

この後の、動画の作業で予想もしなかった事態がおこる。

その内容は・・・・・

次回にします。(^▽^)/

 

でもそんな平和な日々の中でも、苦労する場面に遭遇するんですp(´⌒`。q)グスン

 

ーーーーエピソード11ーーーー

メカチームの原画撮影は、特に難しい事は無く・・・

タイムシートに番号を打ち込むだけのものが多かった。

だがそんな中、さえさんに、ある試練が舞い降りる。

それは「タイトルの表示」

演出さんの指示で・・・

白うさカー(白いうさぎの車)のしっぽの部分にくっついたタイトルが飛び出るというものだった。

 

この話を聞いた瞬間、アニメ彩色メンバーは一瞬フリーズしたΣ(゚Å゚)

「なっ、なんでこんな」

「えぇ~~」

と心の中で・・・

つぶやいたり~

つっこんだり~

Σ\( ̄ー ̄;)なんでやねん

 

でも、さえさんは文句一つも言わずがんばった。

ここでも、神の祝福(小和田先生のアドバイス)をもらい

球体のエフェクトを使い、なんとか演出さんの願いをはたした~

すごいスゴイ  (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

 

悪魔の半球?

フィギュア学科では、授業で何種類かの素材を使っていますが、

今日は、その中で特に学生の人気のあるポリエステルパテを使った

授業を紹介します。

略してポリパテと呼ばれるこの造形素材は、主剤と硬化剤を混ぜて

使用します。混ぜた状態の粘度はドロドロで、1時間位で固まり始め

ます。

1年生は、このポリパテを使って半球を造る授業があります。

最終的には綺麗なツルツルの半球に塗装をし、陶器のように仕上げ

ます。

 

この過程がとても大変で、最初は、ドロドロ状態のパテが硬化を始め

たら、盛って盛って盛り上げて半球に造り上げていきます。

大まかな半球の形になってきたら今度はサンドペーパーやヤスリを

使い、今度はひたすら削り続け、ツルツルの状態に仕上げていきま

す。

 

何かに取りつかれたように磨いている作業を傍目から見ていると、

思わずクスッと笑ってしまいそうです。みんな、ごめんね。。。birthday.gifbomb.gif
今週は途中経過を先生に提出しなければなりません。

みんなツルツルに仕上げられるでしょうか?

後期になると更に磨きをかけ、最終的にはエアブラシできれいに

塗装して出来上がり。note.gif

工程は長いのですが、かなりの忍耐力と技術を習得できることと

思います。

この作業、誰が名付けたか,『悪魔の半球』と呼ばれています。angry.gif

先輩達もこの工程を経験して大きく育っていきました。就職活動の

際に、「よくここまで磨いたね!」と、技術をアピールするのに一役

買ってくれるそうです。

みんな、ツルッツルに磨きあげよう!

勝利の女神半球にしようね!heart04.gif