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ゲーム系『3DCG実習の授業紹介』
ゲームクリエイティブ学科やゲームキャラクター学科では、
Autodeskの”3ds Max”を使用して基本的なことから3DCGを学びます。
本校では、その他にもAutodeskの”Softimage””Maya”を使った3DCG実習も行われています。
写真は真剣に”3ds Max”に取り組む1年生の姿です。
2次元のゲームキャラクターだけでなく3次元のゲームキャラクターも作製できる環境が整っています。
3Dのソフトを触ったことがない学生でも、本校では1クラスの人数も少なく、
少人数制ならではの環境で分らないところは先生がしっかりと指導してくれるので安心です。
次回は、気になる在校生の1年生の3DCG作品をご紹介いたします。
お楽しみに
卒業生舞台で活躍 ②
いよいよ来週は試験週間。
1年生は初めての試験ということもあり、ドキドキしていると思います。
1人づつ呼ばれておこなう朗読試験、数人でおこなうアフレコ試験といろいろですが
ドキドキ感は同じ。
しかし、そんなドキドキ感を数年前に味わった卒業生が
ドキドキ感を与えた先生とまたまた舞台共演します。
劇団鳥獣戯画第82回公演「ハイ、えびすホテルです」で、本校講師「杉山佳寿子」先生と
その教え子で卒業生の「箭本裕」「深堀翔吾」が共演(2回目?)します。
今回の公演場所は、東京下北沢「ザ・スザナリ」と横浜「相鉄本多劇場」の2ヶ所。
お近くの方、お時間ある方は、是非、足をお運びください。
ただ、両劇場とも、チケットの残りがかなり少ないとのこと。
また横浜のほうが開催期間短いので、ご興味のある方はお急ぎください。
コラボレーション
今回は毎年行っている、ノベルス学科1年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。
ノベルス学科1年生が11月のDATフェスタで配布する小説、その表紙絵をイラスト学科1年生が提供するコラボレーションです。
イラスト学科ではまず、各々が自分の得意とする絵を、自己紹介的にペンネームなどともにラフ画で提供します。
その中から、ノベルス学科のみなさんに、自分の小説の絵を描いてほしい絵師を選んでもらいます。
そして、次は逆にノベルス学科のみなさんから自分の小説のプロットや要望などを知らせてもらい、担当が決まった絵師はそのイメージを描いていくことになります。
現在、イラスト学科がラフ画を提供し、ノベルス学科のみなさんに選んでもらっているところですが、今後の展開が楽しみです。
デジタルマンガ
マンガ学科の授業にデジタル作画という授業があります。
マンガ学科の作品はアナログ原稿だけではなくデジタル原稿制作の授業もあるんです。
作品をいくつか紹介します。
コマ割りの線もキレイに引けてトーン代がかからなくて、使いこなせるようになるととても便利です。