残暑お見舞い申し上げます。
夏休みも半分終わり、みなさんはどうお過ごしですか？
東京では、今日から「夏コミ（コミッックマーケット８２）」がスタート。
ほかにも「タツノコプロテン」「マクロス原画展」「松本零士展」など
行きたいイベントが開催中です。
そんな中、声優学科もイベント？決定！
今月３０日、自由学園明日館工芸研究所さんの
映像ナレーションオーディションを開催します
原稿作成は明日館さん、映像作成はアニメ学科１年の彩色コース。
そしてそのナレーションを、声優学科がおこないます。
明日館さんの映像は、すでに別途制作が進んでいるのですが
それは豊島区役所さんから依頼され
「としまＣＡＴＶ」で放映されるもの。
今回の作品は、明日館工芸研究所さんが
独自でイベントなどで使用するもの。
何人の学生がチャレンジするのか楽しみです。
自由学園明日館 明日館敷地内にある工芸研究所
月刊少年ライバル第７回コミック大賞で奨励賞を受賞した青木圭太くんの作品を紹介します。 
彼の作品のすごさのひとつは、集中線・ウニ・かぎあみ・描き文字などのマンガ独特の表現技法が秀逸なところです。 
マンガ学科の授業にはこういったテクニックを中心に実習する授業があります。 漫画は絵の上手さやストーリーの面白さ以外にも大切な要素がたくさんあります。 それを、学ぶことにより迫力のある感動的な作品が生まれるのです。
本来は、先週UPの予定でしたメカ班の報告をいたします。
早速どうぞ♪
すぐに、みんなで輪になるメカ班です。
まず、アニメーターさんの描いた「背景原図」とアニメ彩色が作った「背景」の画像をどうぞ ～
メカチームの背景は、何と言っても自然！！
草や木、さらに光の演出が多かった。
アニメーターさんから「アニメ彩色さんにおまかせしま～す。」
と言われる事が、たびたびあった。
(ﾟ∇ﾟ ;)エッ？？？？？
どうするの？？？？？
その為に、メカチームでは、いつもこんな状態だった。
ーーーーエピソード８ーーーー
メカチームの背景制作は、カットごとに担当を振り分けた。
それぞれが、基本の背景を作り・・・
それを美術監督のさえさんが加工するという方法だった。
授業でも、背景を作っていたが・・・
自然の背景は経験がなく、草や木の質感を出すのに大苦戦。
(||ﾟДﾟ)ヒィィィ・・・(ﾟДﾟ||)
背景を作っていて、分からないことがあると美監のさえさんに
「ねぇ～、ここどうすればいい？」
「チョットこっち来て～！」
と手招きをして呼んだ(*ﾟ□ﾟ)/
だが美監も、わからないことが沢山ある。
そんなときは、「センセイーーーーー」 と！
デジタルペインティングの担当講師 小和田先生にすがりついた。
経験豊富な小和田先生は・・・
何でもできる！
何でも知ってる！
最善の方法をアドバイスしてくれる！
うぉーーーーー感謝ーーーーーm(__)m
はっきり言って、センセイは神です！！
m(ﾟ- ﾟ )ｶﾐｻﾏ!
７月２９日のワンダーフェスティバルは私たちの脳裏に強く思い出を
刻んで無事終了しました。
間に合わせるための突貫工事も体験しました。ポージングも勉強
しました。
皆、貴重な体験から何らかの力がつき、一回り成長したことでしょう。
今日は、出品作品の一部をご紹介します。どの作品も学生の渾身の
作品です。
夏休み期間中は、出展作品の一部をＡ５０１教室に展示しています。
是非ご覧ください。
恒例のようになって参りましたが･･･ノベルス学科の先生紹介 その５
今回は、久保田英樹 先生です。
現在 ゲームシナリオライターとして活躍されており、先生の主な作品としては
「４２８」「流行り神２・３」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ポータブル版・・などなど
多数あり、お忙しく活動されています。
学校授業では、２年生『シナリオライティング』『デジタルノベル』などを ご担当です。
パソコンに向かって集中している学生の背後に「ピタッ」と静かに歩み寄り、わかり易く適切なアドバイスを与えてくれる先生です。
背後から注がれる 熱～い視線 
のプレッシャーが、学生へ良い刺激になっている様子です。
久保田先生も、夏休みの体験入学に登場されます。
「吉里吉里」というフリーのゲーム作成ソフトを使って、簡単なノベルゲームにチャレンジしてみましょう！
今回のストーリーは学園ものです。
登場人物 「トモキくんとミホちゃん」の関係はいかに･･･
その展開を広げるのは参加された皆さんです♪
日程は、8月７日(火)、２１日（火）、２３日（木）
ノベルス学科への入学を検討されている皆様のご参加を、お待ちしております。
